こんにちは 治癒処の中野です。
今回は天王町からの移転前に、当院に在籍していたA先生の施術ブログを紹介します。興味深いので是非読んで頂けると嬉しい限りです。

“2月といえばバレンタインデー♪
自分チョコ・義理チョコ・本命チョコと色々ありますが、最近では小学生も自分チョコを買う時代になったと聞きました。
さて、本日はバレンタインにちなんで甘いものが身体にどのような影響があるかをお話したいと思います。
糖の摂りすぎによるよくある症状としては以下の様なものがあります。
(1)肩こり
(2)ムクミ
(3)冷え
(4)痺れ
(5)こむら返り
(6)汗がべたつく
(7)足が臭い
これらの症状で、「これ本当?」と思ったものもあると思いますが、ある日のある実験結果をお知らせしたいと思います。
実験日3日間
毎晩アイスやお菓子を大量に食べてみました。
カップのアイスを2~3個、箱アイスを1箱、チョコレート大袋のお菓子1袋など・・・。
なぜ、実験結果が3日で終わったのか皆さんお気づきでしょうか?
そうです!4日目の夜には今まで嗅いだことのない異臭が足元からしたのです。
この異臭がとれるまで甘い物の絶食数日かかりました。
実験後の感想としては「後悔」の一言です。
足の異臭事件の原因としては、汗とともに糖分が排泄され、その糖分を大好物とする細菌が繁殖するからです。
実験時の甘いものの量は異常ですが
「どれぐらい食べると身体に悪いの?」
「そんなに甘いものは食べて無いのに・・・」
確かに、聞いてみると甘いものに摂取量が少ない方もいますが、
・果物をよく食べている
・固形物の甘いものは食べて無いけどジュースをよく飲んでいる
・コーヒーなどで砂糖をよくとっている
・料理で砂糖をよく使用している(甘い味付けにいている、煮物が多い)
・よくよく考えてみるといっぱい食べている
などいっぱいありますが、みなさん思いあたる節はありませんか?”
いかがでしょう?怖いですよね、この話は2月ですが来月はクリスマスケーキの月です。お砂糖の摂り過ぎには十分気を付けましょう(笑)