こんにちは 洪福寺鍼灸療院の中野です。
今週(4/12)より高齢者向けにワクチン接種が始まりました。
このワクチン接種で世の中が冷静になってくれれば良いのですが…一足早くワクチン接種を受けた当院スタッフの
体験談を交えての情報をお伝えいたします。
当院スタッフM先生は週一回の出勤で、残りの5日は横須賀のコロナ患者受け入れ病院で勤務しています。
2021年3月の終わりにM先生が言うには“最初、1回目のワクチン接種は全然、何とも無かったです。”との事でした。
4月に入ると医療従事者の2回目ワクチン接種が始まりました。
そして2回目ワクチン接種を受けた人たち医師も含めて接種翌日からバタバタと欠勤します。
欠勤率は6割強。
2回目接種の人達は回復しますが、みんな口を揃えて38,9度の発熱、頭痛、悪寒、腕の腫れ、筋肉痛の為、動けなかったそうです。
M先生も同様の副作用で丸2日寝込んでしまいました。3日目には回復して病院に出勤しましたが、筋肉のこわばりが酷いので
鍼灸治療を受けに来ました。(今は完全?復活していますが副作用はかなり強いようです。)
ファイザー新型コロナウイルスワクチンの副作用は10%以上とありますが、海外の covid19 2nd dose で検索すると
副作用の発生は軽く5割を超えているようです。
もし2回目のワクチン接種を受ける2,3日後に当院の治療予約を入れている方は一旦キャンセルして頂いた方が良さそうです。
以上のお知らせを踏まえた上でのご予約…どうぞよろしくお願いいたします。
※下記にファイザー新型コロナウイルスワクチンのサイト注意事項を引用しました。
ファイザー新型コロナウイルスワクチンの 接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト
起こるかもしれない重い症状 (頻度不明)
ショック、アナフィラキシー 【症状の発現状況、時期、持続期間など】 ワクチン接種直後から、時には5分以内、
通常30分以内に以下の症状が現れた場合、ショック、アナフィラキシーの疑いがあります。
皮膚症状:皮膚のかゆみ、じんま疹、紅斑、皮膚の発赤など
消化器症状:腹痛、吐き気など
視覚症状:視覚の異常
呼吸器症状:声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさなど
ショック症状:蒼白、意識混濁など
本ワクチンの接種を受けた後しばらくの間は、接種を受けた医療機関等の施設でお待ちいただき、このような症状がみられた場合には、
ただちに、接種会場となる医療機関等の施設の医師、看護師等に伝えてください。
起こるかもしれない体の症状 (接種を受けた方の10%以上に起こったもの)
注射した部位の痛み、腫れ
下痢
筋肉や関節の痛み
頭痛
疲労、寒気、発熱