2018/ 5/30 10:33

こんにちは　治癒処の中野です。
たしか、3月くらいに自分の魚の目の灸治療を始めました。とキレイカルテに載せましたので
それから約２カ月…毎日とは言えませんがコツコツと魚の目灸を続けました。

瘡蓋(1)魚の目の焦げ跡が盛り上がり、ポロっと瘡蓋が取れると、その下に魚の目の芯が確認出来るようになりました。芯が足指に食い込んでる深さは以前よりだいぶ浅くなりました。

瘡蓋(2)魚の目灸を再開します（１日置き）２週間くらい魚の目灸をすると、また焦げ跡瘡蓋が出来ました。ポロって取れる感じなので瘡蓋をむしり取るときれいに剥がれましたが、魚の目がまだ残ってます。しかしもうゴールは近い！更なる魚の目灸します

瘡蓋(3)線香灸再開。１日置きです。やはり２週間くらいで魚の目の焦げ跡が形成されます。もう魚の目周辺を強く押しても痺れも痛みもありません。焦げ跡をむしり取りました。写真：親指の付け根。
いかがですか？足指周りはキタナくて申し訳ありませんが。魚の目のあった親指付け根！キレイに治りました。
通常は瘡蓋１回剥がれれば大体治るのですが…僕の場合、魚の目の芯がかなり深くまで食い込んでいたので瘡蓋３回コースでやっと治りました。

魚の目は血行の悪い所に発生します。熱を加えて血行を改善すると治ります。
魚の目でお困りの方、是非お試しください。